みなさんこんにちは。
小学生でもわかる、初めて学ぶプログラミング講座です。
2019年、毎日と言ってもいいくらいスマホやパソコンからWebページを見ているかと思います。
さて、いつも気兼ねなく見ているWebサイト、すべてHTMLというものが使われています。
プログラマーから初心者Webデザイナーまで、覚えないわけにはいかないのがこのHTMLです。
難しく感じますよね?でもご安心ください。
このブログでは、基礎知識も何もなく、0から勉強することを前提としております。
本当の初心者が見てもわかるサイトはなかなかありませんよね。そのため、当ブログでは、かゆいところに手が届くような記事を書いていこうかと思います!
それでは、HTMLだいたい理解講座、1日目のスタートです。
まずはWebページについて理解しましょう。
みなさんが毎日見ているホームページ。お得情報が書いてあるブログや趣味に関する記事、インターネット上には様々な情報があります。
GoogleやYahoo!で検索し、好きな記事をクリックするだけで目的のページに行くことができます。
ですが実際のところどうしてWebページを見ることができるのか、知っていますか?
まずはここから始めましょう。
Webページ(ホームページ)の仕組み
みなさんがGoogleやYahoo!の検索ボックスに検索したい文字を入力して、虫眼鏡マークまたはEnterキーを押すと、見ようとしているのサイトの一覧が表示されますよね。
そしてそれらのサイトで気になったものをクリックすると・・・ちょっと待った!
そのサイトにはURLという住所がくっついています。いや、URLという本体をサイトの名前で隠しているようなイメージでしょうか。
サイトだけでなく、画像やイラストにURLをくっつけることもできます。
この仕組みをハイパーリンクといいます。
ちなみに、URLはhttps or http ://www.○○/○○.htmlのようになっています
さて、このURLをクリックすると、サイトがたくさん貯まっている場所(Webサーバー)に対して「このページ見たい!」とリクエストが届きます。
そのリクエストを受け取ったサイトがたくさん貯まっている場所(Webサーバー)は、受け取った住所(URL)に合うサイト(htmlファイル)をパソコンに送ります。
そして、パソコンは受け取ったhtmlファイルを画面に表示させます。
そうすることで見たかったWebページを見ることができます。
けっこう大変ですよね?画面では一瞬で終わっているように見えますが、実はこんなにもたくさんの工程があるんです。
さて、みなさんは今日からの1週間で、ホームページ(Webサイト)を作ることができるようになります。
つまり、それをサーバ上に置けば(アップロード)自分だけのWebページの完成です。
とはいえ、最初はWebサーバにアップロードするのは難しいですよね。実は、htmlはサーバにアップロードしなくても、インターネット環境があれば作成してそのWebページを見ることができます。
次回からは、実際にHTMLを作ってみて動かしてみましょう!
今日はここまで!
慣れない内容だったかもしれませんが、よくがんばりました。最後まで見てくださりありがとうございます。1週間後が楽しみですね!では!